ぼんやりっ子、ヘミシンクをきっかけになんかスピっぽくなる。

スポンサーサイト

-- - --/-- [--] - --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

いろいろと伏線が繋がっていた。

2016 - 04/12 [Tue] - 10:53

 最近、いろいろと腑に落ちることが多いです。

 なぜ、あの時こうだったんだろう……と。
 あちらの人々を知覚してみて、ええー、なんで!?と思ったことがいくつかあるんです。
 おかしいなぁ……自分はちゃんと知覚できてないのかなぁ……と思うような場面も。

 例えば、南九州旅行にサークルのみんなと大学一年目の夏休みに行ったのですが。
 その時いくつか神社に行きました。
 ただ、何か感じれないかなぁと思ってみても、「・・・・・・」と、反応なしとか、
 なんか、怒ってる……!?とか、そんな感じだったのです。
 今から思えば「・・・」は沈黙というか、あんまり、関わりたくない。という感じだったのかなと思うんですが。

 当時の私の心境としては「ええー、なんで!?」です。

 今の私の心境としては、「その節は本当にスミマセン…」です。

 去年の夏を過ぎたころからかな?
 特に今年に入ってから、ああなるほどなぁと納得できる情報に多く出会うようになってきました。

 別に視間違いだったのではなくて。
 単に私に常識がなく、『やらかしていた』だけだったということが分かりました。

 ちなみに『やらかしていた』その時、守護霊さんはすぐには答えを教えてくれはしなかったんですが。
 いや教えてくれていたかもしれません。私が気が付かなかっただけで。
 一週回った頃になって、まぁ、遅まきながら気が付いたと、そういう話です。

 で、先ほどの神社巡りであんまり反応がなかった、とか、怒られた、とかいう真相は。



 『赤不浄』でした……orz (そら嫌がられるわ。。。)



 全く神社参拝に興味もなければ、神道での参拝マナーに関する知識もなかったしで。
 怒られても意味が分からず、ええー!なんで!?だったのですが。
 今は「そらな。そらそうやろ! アホか!」という感じです。

 いや、無知は罪だわ。怖い。

 神域に平気で穢れを持ち込んでたんですから、そりゃ、怒られるって。何やってんだ……。
 何もなく、なかったことにされるだけ、まだ、良かったって。


 また同じ場所を訪れることがあるなら、まず、あの時の非礼をお詫びしたいなぁ。と思います。




 で、神社参拝、今はちょっと興味が出てきています。
 というのは、まぁ、神域での過ごし方について、ブログで勉強させていただいたから、というのもあります。

 ひっそりとスピリチュアルしています 桜井識子さん

 この人のブログを読んでいました。

 いろいろ読んでいて楽しいです。

 介護関係の仕事をされている方のようで、認知症のお年寄りの方ともうまくお付き合いをされていて、
書いていらっしゃる日常の記事には、そういった方と会話する時の何気ないコツとか、ノウハウが満載です。
 私自身母がちょっとそういう感じになっているので、後学のためにも良いなぁと思いながら読み込んでいました。
 日々ほのぼのと、暖かく過ごされている方だと思います。

 祖父母が霊能者として活躍なされていたことから、小さい時からのエピソードや対応談等、実話中心。神社関係はそこんとこ、どーなの!?という、現実に即した実際のところが分かって良いなぁ、という感想です。
 何より語り口が私に合うみたいで、特にひっかかりもなく読めました。

 本も出されている(すごい)ので、一冊買いたいなと思ってます。いや買おう(即決)


 私自身、神社参拝って、何がそんなにすごいん? そんな一生懸命拝んで何になるの? と、半目で見ていた節があったんですが。
 このブログを読んでいて、自分のそういえば・・・な実体験がいくつかあり、腑に落ちた部分も多かったです。
 ああ、だからか。って。
 心に響いて納得するまで、人は動かないモノなんだな、と自分の行動を顧みて痛感しているところです。

 なので、今年は、そういう日本の神様たちと向き合う年になりそうな予感がしています。
 まぁ、大学四年なので、他にもいろいろあるんですが……。

 日々のこともなんやかやとこなしつつ、こういう信仰と祈りに守られた国で生まれたってことを大事にして、毎日生きていけたらいいなぁと思いますね。

 今は、友達や仲間との、笑いあり涙ありの日々が楽しくて、愛おしくてしょうがない。

 五年前からちょっとは成長できたんじゃないかな。
 見守ってくれてるみんな。いつもありがとう。



にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

おーひーさーしーでーす

2016 - 04/12 [Tue] - 09:43

一年以上何も書いていないかと思ったら、細々といろいろ書いていたのだね。
すっかり記憶喪失になっていたわ。

久々にスピーなお話でもしようかな。

もしかしてだけど~(^^♪って話です

(たぶんメインガイドな)うちのアスワさんのお話しですよ。


さて、突然ですが。
私は誕生日が十二月の初めなのです。

で、ですね

アスワの存在を感じるようになってからというものの、もう四年か五年ぐらいになりますが。
毎年この人は、私の誕生日前後になると、一週間どこぞへ出かけていってしまうという
謎行動をしているんですね。

「えぇ、また出かけるの!? 今度は何!?」
「会議だよ、会議。毎年集まって情報交換。一週間ぐらいだな」

二年か三年ぐらいは、こんな会話をしていました。
そして、三年目になって、気が付きます。

あれ……そういえばこれ、毎年、同じ時期に出かけて、毎年なんだかんだで三日か四日ぐらいで帰ってるよねぇ……って。

で、マメに様子を見にちらっと戻ってきたりしつつ、
私の守護霊さんは会議をこなしているようなのですが。

この謎の会議って、なんで毎年、私の誕生日前後なんて微妙な時期にあるんだろう……と、一週間とはいえいない心細さからずっと考えてて。

四年目の去年から今年にかけてですか。
ふとした興味から、日本神話関係の知識についていろいろブログを読みふけっていたところ、
あれ……?と。
中国の旧正月のニュースを聞いたり、桃の節句を三月と四月の二回やったりと、一年の太陰暦と太陽暦のズレを意識しているうちに、ふと気が付きます。


十一月の終わりから十二月の初めにかけて。

十一月は日本の古い言い方では霜月。十二月が師走。

旧暦は確か、一ヶ月ほど現在の太陽暦に遅れてやってきます。

ということは?

十一月の終わりは、


旧暦の十月……

『神無月』。


世の神様がひとところ、『出雲』に集まると言われている時期です。

じゃあ実際に出雲で神様が出てきて、やんや やんやするのって、いつ?となったのです。



以下ちょっと引用なんですが。


======「知って得する!お役立ちCLIP」
『出雲大社の神在月!2015年の神事の日程は?』
http://macckey.com/archives/337.html
より一部引用=====

カレンダーでは10月が神無月とされています。だからその時10月が、出雲では神在月よね?・・って思いがちですが・・・

いえいえ、違うんです。


そもそも昔から「旧暦10月10日から17日に全国から八百万の神様がいらっしゃる」と考えられています。神在月や出雲大社の神在月神事も当然「旧暦」で行われます。ここにちょっと混乱が起きます。

「旧暦10月」は厳密にいつからいつまでとは言えませんが、今のカレンダーで言うと概ね11月の下旬から12月にかけてです。

冬至や夏至が年によって変わるように、神事がある「旧暦10月10日から17日」もその年によって微妙に変わります。2015年の出雲大社の神在月神事は11月21日(土)~28日(土)と発表されています。

======引用ここまで=====

……。
長さといい、時期といい、
過去三年さかのぼったけど、
記憶している日にちとぴったしだった(びっくりーーーーー)

八百万の神様って、守護霊も含まれるのか。
意外です。

この時縁結びもするそうなので、まぁ納得。


でも、なんで毎年三日とか四日でさっさと終わらせて帰ってくるのか?

曰く。

一番重要な会議はだいたい半分ほどきたら終わってる。
あとは『やんや やんや』だと。


ああ……(察し)

なるほど……?


出雲大社のHPによれば、この期間、人サイドは努めて静かに、静かにしているらしいのですが。

でも神様たちのことだから、宴会というより、こう、御膳を並べて雅にしてるのかもしれないですね。




にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

【WAVEⅤ‐F15フリー・フロー】レディー・ピンクとの出会い

2015 - 07/16 [Thu] - 01:02

 うだるような暑さになってきた。

 このところ精神状態があまりよくなかった。
 最近、なぜか人前に出るとものすごく切羽詰ってしまっていた。パニック障害か、と思ったほどに。
 電車に乗って、高校生なんかの無邪気な語らいが聞こえて来るだけで、急に心臓が早鐘を打つという、自分でもかなり意味不明な追い詰められ方。前々からそういう気はあったけれど、かなり六月はひどい。

 母の統合失調症にも波があって、こういうなんだか気圧が安定しない春先から梅雨明けぐらいが一番しんどそうにしていた。(辛そう、という意味だ)
 この精神障害、遺伝の要素も関わっているということで、私もその気が入っているのだろうなとは思うが、この先の生活を思うとこのパニックもどきの放置は非常によろしくない。余計なストレスの元になる。神経をやりすぎたら鬱か統合失調症で母の二の轍を踏みかねないので、その辺は少し過敏になっている。
 精神の落ち込みの波は結構気候と関わりが深い。二十年近くそういう症状を持っている人と一緒にいたから、経験上、そういうことなんだろうと思っている。リズムがあるのだ。昏い目でぶつぶつ言ってる時期だ。そのくせやたら行動力があって要注意な時期でもあった。
 でも時期だけではないように思えた。内観して感情の根元を注意深く探っていると、どうにもこんな感情が浮かび上がってくる。

 自分を出していると殺される、という恐怖が、私の中に根付いている気がする。

 そんな馬鹿なと自分でも呆れるのだけども、どうしても拭えない。しかもどうにも、こんな恐怖、トラウマをもつような経験は人生21年、身に覚えがない。
 別に私は誰かに殺されかけた訳ではない。生きてきた中で何度か後ろ指はさされたかもしれないが、それだけだ。そろそろその連中には怒ってもいいのではないかと思う。私はたぶん不必要なぐらい寛容だったか、怒りを覚えてもそれを感じないふりが得意だったようだ。

 私はあまり過去生に原因を求めるのが好きではないのだけど、どうも、何だかこの人生だけで説明しきれない気がする。
 悩みながら、何かヒントはないかと心の内で自身のガイドに問いかけながらヘミシンク探求大全を開けば、そこはフォーカス15の探求について書かれたページだった。
(悩みがある時、気になる本を手に取り、念じながら適当にページを開くことで、現状の捉え方のヒントをもらいに行くことがある。私なりのガイドメッセージのアクティブな受け取り方のひとつだ。)

 フォーカス15にはあまり好んで今まで行った事はない。自分の魂が経験してきた前の生にそこまで関心が湧かなかったから。そして、具体的に実現したいような願望も何も持っていなかったから。別に願わなくても大体叶ってきた気がするので。
 正直、自分にとってはこれといった目的がないので、退屈で苦手とするフリーフローだ。以前参加していた共同探索では、体験に的があったので、それでもなんとかこなせていた気がするが。

 直感だが、この根拠のない強迫観念が過去生からのもののような気がしていて、やはり、と思った。

 過去生での体験を知ることが、現在の自分のネガティブな条件反射、行動パターンに伴う感情を軽減することに繋がる、というようなことが書いてある。

 本当に何とかなるんかいな……。げんなりしていたけれど、まぁ、やらないよりはマシか。と。
 近頃はヘミシンクのための時間を作るということをしていなかったのと、毎日帰るのが遅いのもあって、ほとんどヘミシンクをしていなかった。体験できるのかな、と思いながら、電車の中でセッションに挑戦することにした。頻繁に乗り換えがあるので、グラウンディング不足が心配だが……まぁ、エスカレーターなどを使って、なるべく危険を避けるルートを取ればどうにかなりそうだ。

 オープニング・ザ・ハートとはまた違った趣の導入の曲にリラックスしながら、基本ツールを使って準備をしていると、私の瞼の裏でイメージが弾けた。

 ぱっと思い浮かんだのは鮮やかな桃色のツインテールだ。豊かな房が頭の横でふんわりと揺れている。次いで見えたのは派手な化粧の、同じぐらいの年頃の女性の顔。このあたり、初めて知覚するからか定まらないが、どうも歌舞伎とか隈取、道化のような雰囲気の化粧だ。鼻先には真っ赤な紅。真っ黒なマスカラとアイラインでがちがちに縁どられた目は凄みがあって獣のよう。目尻の縁には涙のようなものが描かれ、ピンクのハートも一つ、向かって右の目尻についている。格好は黒を基調としたパンクスタイルのミニスカ。制服のようにも見える。ずいぶんアバンギャルドな存在が突然目の前に現れて、私はしばらく反応に困って固まった。

「うふふ。ようこそ、フォーカス15へ! 私が今回あなたの案内役をするわ!」

 手をこまねいて高い声で言い放つ女性に、私は戸惑ってきょろきょろ辺りを見回した。

「あの、アスワは?」
「今回は私に任せると言っていたわよ。さぁて、今日は貴女は何をしにきたのかしら??」

 きゃらきゃらと笑う彼女はどうやら本当にフォーカス15担当のガイドのようだ。まさかこんなアウトサイダーな存在が出てくるとは思わず、未だに面食らいながらも、今のパニック状態に関係のある過去生があれば見せて欲しい、と頼んだ。
 声質はどちらかといえば、Dr.スラ○プのア○レちゃんのような声だ。

「はいはぁい、それじゃあ行きましょうか!」

 ぐいっと手を引かれて、真っ暗な闇の中を移動していく。何か周りがものすごい速さで通り過ぎて行ったような気がしたと思ったら、何かスプラウトグリーンのぷよぷよした何かのイメージが湧いてきた。

「ほらごらんなさい! あなたの過去生の姿よ!」

 見れば姿見が目の前にある。私がはっと気づくと、ぷよぷよのグリーンの物体は自分だった。何といえばいいのだろう、ナメクジのような頭に土偶のようなシルエット、半透明の体。
「……非常に画期的なシルエットをしているね」
 プロポーションがハニワなスライム生物。謎すぎる。地球生命体などでは全く有り得ないだろうから異星人の類か何かなんだろうが、それにしたって何てファンタジーな体をしているんだ。

「地球ではないんだね」
「そ。異星人よ。しかもこの星では、奴隷制度が存在していてね。貴女はその星で、インドのカーストの不可触民とかにあたる存在だった訳」
 なんともまぁ、地球に負けず劣らずひどい惑星だ。
 しかもぷよぷよグリーンの土偶がぷよぷよグリーンの土偶を奴隷にする。シュールすぎる。
「奴隷階級の身で、自我を出せば主人に厳しく罰される状態だったの。でもそんなの、当然生きているなら不可能だわ」
 ふと気づけば、何か失敗をしたのか、主人に突き飛ばされる自分の姿が斜め下に見えた。パステル紫の家とかクリーム色の路、ピンクの街灯が毒々しい。この星の色彩感覚は破綻しているのではないだろうか。私が破綻しているのだろうか。
 ともかく、主人を見れば、その手に鞭がある。ぱんっと乾いた音がしたと思ったら、私の体は真っ二つになって、寒天みたいな形質の体は無様に路の上に砕け散った。
 これ生きてるんだろうか。ほっといたらその内くっつきそうな気がするので、死んだ訳ではないようだ、と私は内心首を傾げる。
 ひどい目にあっている私は、泣きそうな気持ちでいたようだ。うっすらと暴力に怯える感情が伝わって来ていた。自分を出せば殺される、という強迫観念は、この身分と受けた扱いから得たトラウマからきていたようだ。

「さて、理解できたところで、レトリーバルよ!」
「苦手なんだけど……。まぁ、いいや。どうすればいいの?」
「好きな人に変身して抱き締めてあげればいいのよ」

 ずんぐりむっくりな翠の土偶(♀)は、ちょっとすらりとした翠の土偶(♂)に変身した。いや、もうどう言い表せばいいんだ、この謎異星人。
 変身したところで、ぴんときた。

「この彼の魂、アスワと同魂だ」
「その通りよ、なかなか鋭いわね」

 ちなみに、メインガイドのアスワ、私とは属するI/There、類魂が若干異なるらしい。縁ある事は確かで、こういう風に過去生でよく彼と同魂の存在を見かける。インドでは権力争いに負けた若いバラモンとクシャトリヤの私とで、身分違いの恋をした?ばっかりに、私は周りに焼き殺され、父は復讐に出かけて処刑されると、まぁ散々な目に合ったようだ。この時の父がアスワと同魂だった。バラモンの方は確か今生での父親だった気がする。

 とりあえず、倒れていた彼女(?)を助け起こし、「主人がいない場所で我を出していればいいよ」と慰めて抱き締める。ぽっと朱がその頭らしき部分に上ったように見えた。彼もまた奴隷階級だが、なかなかハンサムガイだったようだ。
 その後彼女がどうなったかというと、この星でも主人は奴隷の扱いがえげつないと評判の人物だったようで、やがて主人が没落するとその手を離れて、マシな主人のところに彼と共に引き取られて一応幸せに夫婦として暮らしたらしい。とんだ主人に当たったものだ。

「人目を気にしすぎるのはどうにかならないのかな」

 暗闇の中に戻ってきて言うと、「あら、簡単よ」とガイドが言う。

「こっちにいらっしゃい」

 何かされそうでイヤだ。不審からびくびくしながら近づくと、ガイドが紅いマニキュアの目立つ手でがっちりと私の顔をホールドして、至近距離から瞳を覗きこんで言った。

「うふふ。『あなた』ね? この子の中で悪さしてるのは」


レディピンク



 ぐわっと鋭い爪のついた指が開かれて、私の顔面を突き破り、そのまま中に突き進んでいった。
 あ、やっぱり、と私が遠い目になって現実逃避をする間もなく、突っ込まれた手は引き出され、それに掴まれて何者かが私の体の中からずりゅうぅぅぅっ!っと引き出された。人が引き出された。
 驚いたというものではない。人の中から人が出てくる、しかも中年のおっさんだった。何事が起こったのか分からずに二メートルは後ずさって、ドン引きしたまま、ガイドとその手にぶら下げられて力なく項垂れるしょぼくれたおっさんを見比べる。

 目の前の中年の男性には見覚えがある。ありすぎた。

「M先生……」

 絶句する。
 くたびれた雰囲気だけで分かる。
 彼は中学校の三年間、連続で担任に当たった人だった。
 何で彼が私の中から出てくるんだ。意味が分からない。

「中学生のころから人目が気になるようになったでしょ?」
「ああ、うん…」
「この人があなたの中にマトリクスを残していたのよ。自分の価値観を植え付けたのね」

 中学は、ぼんやりしていた私が周りが急に大人になっていく中で取り残されて、うまく人間関係の変化に適応できずに悩んでいた時期だ。多感な女子の口さの無い話についていけず、ついていく気にもならず、周りにも溶け込めない、数々の勘違い、不器用、空気も読めない。まぁ、そんなドンくさかった人間が相手にされる訳がなく。悩んだ挙句お腹が痛くなって保健室に駆け込んで、ベッドの上で燻っていたら、先生がやってきて、いろいろ話をしてくれたのだ。

『いいか? この世に生きていておまえの目の前に10人の人間がいるとする。そのうち1人や2人は必ずおまえを嫌うもんや。世の中はそうなってる。でも、それは仕方ないことや。10人が10人、おまえを好きになるなんてことは、ありえへん』

 人に好かれず悩んでいた当時は、その言葉である程度私も納得していた。

「でもね。それってこうは考えられないかしら。あなたがそれを信じる限り、あなたの前にあなたを嫌う人間が現れ続ける」

 はっとした。顔を上げてガイドを見ると、彼女は先生を掴んで宙に吊り上げたままだ。

「人が目の前に10人いれば必ず誰かに嫌われる、そんな否定的現実を、彼はあなたに植え付けたのよ。――だから、さぁ、ここでフォーカス15の本領発揮よ!」

 へ。
 きょとんとして見返す。

「ここは想像の創造、具現化ができる場所。あなたの現実をここで破棄して、あなたの前に10人いたら、必ずあなたが好きな人が現れる、ネガティブな人はどっかに行っちゃう。そんな現実に新しく作り変えちゃいましょう? 何もあなたがわざわざそんな人間を引き寄せて、余計なエネルギーを使う必要もないのだから」

 そう来たか。
 というか、そんな活用法があったのか。

 私にとってはそれは全く新しい発想で、とりあえず、彼女の言うように現実を作り変える宣言をして、今の現実を破棄し、新たに創造を行った。使い慣れたエネルギーバーツールは、アトランティスの水晶のついた錫杖(らしきもの)。

「周りは気にするなって言うのよね。でも、『気にするな』っていうのも良くないわよね。否定が理解できない宇宙の言葉で言うなら、それは『気にしろ』ってことになっちゃうから。『無視』でいいのよ、そういう時は。無視。ムシムシ。

さぁ、今日はこれぐらいにしときましょう。全部やっちゃうと、反動が出ちゃうからね。また思い出した時に、あなたのペースで来てちょうだいな!」

 ハキハキした調子でガイドが言うので、私は戻って行ったのだった。



(よぉ、あいつ、どうだった)
(なんかイロイロな意味ですごい人だったよ。彼女のこと、どう呼ぼうかな。アスワみたいに好きに呼べって言ってたよ)

 次の駅に移動しながら、んー、と少し考える。

(レディー・ピンク、っていうのはどうかな。逆の語だと某アイドルになっちゃうから、それは却下の方向で)

 ふと、イメージの中でアスワがどこか別の方向を振り向いて、微かに笑う気配がした。

(その呼び名、かなりお気に召したようだぞ。良かったじゃないか)
(ネーミングセンスあんまりないんだけどねぇ。ところで反動って何)
(一気に開放すると、舞い上がっちまうからな。テンションおかしくなって壊れて明るく振舞っても、変だろ。そういう弊害を防ぐって話だ)
(ふーん)

 なんて、こともあったとさ。
 

 ちなみにその後精神状態を観察していたが、衆人環境で急にストレスやパニックのような恐怖を感じることが格段に減ったという変化が見られた。
 ストレスを軽減する成分も含まれる胃腸系の漢方薬を飲んだりしていたので、いろいろな要因がうまく重なって解決の方向に転がったのではないだろうか。なんて、今は考えている。

2015 - 05/17 [Sun] - 20:30

さんざんぐちぐち書いてると、

あとで自分が読んで自分でムカつくだけだと分かったので、

やめた。書き終えたと思った時点から書き出した方が良さそうだ。
一個目の記事、書きたいこと、ぜーんぶ前振り。
全削除。

小論文のある先生は、最初に導入部分を書かせる際、考えさせて書かせてから、「では、本論をかいて、導入をずっぱり切り捨てて下さい」と指導するそうだ。
気持ち良いほどかなしいことをする。

私も最近、英文和訳の添削は京大レベルとか基本レベルとかお構いなしに「✓」しか入れないけど。
だって気が付いたのだ……ヒントを書いても考える機会を奪うだけで、ホントに彼らの幸せを願うなら、それはむしろ何も教えないよりも残酷なのではないかと……。


▶ふゆは 「愛のムチ」を おぼえた!


ムチは振るわれるのと振るうのとどっちがツラいんだか。

空気

2015 - 05/17 [Sun] - 19:38


 夕方近い時間、窓を開けて祖母と話していると、網戸越しに流れ込んでくる風を感じる。

 酒の席では空気が悪すぎると気持ちが悪くなるのはよくあること。

 でも、こうやって新鮮な空気や自然の風を感じながら語らう時間というのは、この上なく人生で贅沢なひと時のような気がする。
 一瞬、自分が風になる。その瞬間が煌めいている。だから人生はやめられないのだ。

 | HOME |  »

  ふゆとスピ時々ヘミな日々のナビゲーター   トップページ  

プロフィール

ふゆ

Author:ふゆ
 大阪在住。なぜスピに入ったか、いつからスピなのか、最近ちょっと分からない。
 基本のんべんだらりと過ごしつつ、日々の気付きや自分のこととか、ナニカ?との会話からてきとーに。

 時々ヘミシンクの要領で非物質世界に行ってみる。自分フィルターかかりまくり。どう受け取るかは自己責任で。


at 2012.09.28.

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。